このお店は、2006年12月20日～2007年6月30日までの期間限定の店舗ですので、現在は営業しておりません。

行ってきました！！
東京日本橋にある「It's a GOHAN world」、つんく♂さんプロデュースの美味しいごはんを食べられるお店なんです。

つんく♂さんといえば音楽はもちろん、それ以外の分野にもマルチな才能の持ち主ですが、お米に関しても深いこだわりがあることを知りました。

農家の皆さんがこだわって作った無農薬玄米や特別栽培玄米などを吟味し試食し、購入し、自ら精米までするほど「米」への思い入れが強く、その玄米を農家から取り寄せ、精米、研ぎ、炊飯までを丁寧に行うことで、その味を微妙に変化させることもできるというほど、大好きな「米」をとにかく美味しく食べることに対する、想いと熱意には驚きました。

そんな、つんく♂さんがプロデュースする「It's a GOHAN world」では、まず自分でお米を選び、精米（精米歩合は３分搗き、５分搗き、７分搗き、白米から選べます。）をするところから始まって、スタッフが丁寧に研いだお米を土鍋にいれて持ってきてくれます。 土鍋を卓上コンロにセットして、一人一人の目の前でご飯を炊いていきます。ご飯を炊いている間、お米の香りや土鍋からあがる蒸気で食欲がそそられちゃいます。

ご飯が炊けるのを待っています。手前のA4サイズのファイルに、ご飯を炊く手順と時間が丁寧に書かれているのできちんと守りましょう。待っている時間も、土鍋から湯気の変化があったりして結構楽しいですよ。

炊きあがったご飯を一口、「日本人でよかった～♪」と思わずいってしまうほど贅沢な味と、目の前の土鍋でご飯を炊く楽しさもあって、美味しくて贅沢なご飯を味わいたい方はもちろん、子供たちの食育にもオススメの場所となっています。

炊き上がったご飯は、ピカピカで粒が立っています。７分搗きのお米なので少し胚芽が残っています。

じつは、ここのメニューのなかで「ふぁーむ大地のコシヒカリ」を食べることができるんです！！

メニューにのっている、新潟県産コシヒカリ－上越くびき-が、ふぁーむ大地のコシヒカリです。米の袋もでています。		初めて食べる土鍋で炊いたうちのコシヒカリ。 うまく炊けたかな？！

そのメニューとは？！
C 「贅沢玄米お好み精米GOHAN・有機野菜コース」で、つんく♂さんがこだわり抜いて選んだ玄米が３種あって、その中のひとつに選ばれました。

新潟県産コシヒカリ－上越くびき－という名称で、メニューに載っていますので召し上がってみてください。

店内には約20種類ものお米があります。 ふぁーむ大地のコシヒカリも、ありました。		店内のディスプレーにも、新潟県産コシヒカリ－上越くびき－と展示されています。

この、お米を自宅でも食べてみた～い♪ という方は
↓こちらをクリック！

ご飯が炊き上がるまで時間がかかるので、ゆっくりと食事を楽しみたいときに行ってみて下さい♪

究極の主役にあう「究極の脇役」たち。自分で削ったかつお節も、風味と歯ざわりがまったく違います。		JAS有機野菜や塩、味噌、梅干もこだわりの一品ばかり。

６月末までの期間限定でオープンしていますので、ぜひ訪れてみてください。
ほんと～に、美味しいお米ですよ！！

米ダイニングバー「It's a GOHAN world」

住所 ／ 東京都中央区日本橋室町2-2-1 ２F 三井第三別館跡地
TEL ／ 03-3243-0262
アクセス ／ 東京メトロ銀座線「三越前」駅 A６出口よりすぐ